男性の肌の悩みの中でも、乾燥肌や痒みなどの悩みを持っている人は多いのではないでしょうか?かくいう私も乾燥肌で悩んでいる男性の一人です。
肌トラブルを放置しておくと、悪化してニキビや吹き出物、湿疹やかぶれといった肌荒れの原因になることも。
こうした肌トラブルを解決するためには、肌の保湿が欠かせません。保湿には、化粧水や乳液などのスキンケアアイテムのほか、ボディクリームも有効です。
ただし、ボディクリームは種類が豊富でどれを選べば良いのか迷ってしまいますよね。男性用のボディクリームの中には女性向けのものと同様の香りがするものが多く、使いづらいと感じる方も多いかもしれません。30代を超えて最近は香水とかつけてないという人からすると、いくら保湿のためとはいえ、女性がつけているような甘い匂いはちょっとやりすぎかなーって思う人もいるかと思います。
しかし、最近は男性用のボディクリームも多くの種類が出てきており、香りや使用感にもこだわったものが販売されています。そういった商品の中から、あなたに合ったボディクリームを見つけて、乾燥肌の痒みから解放されましょう。
本記事では、男性におすすめのボディクリームの選び方や使い方、効果的な保湿方法などを詳しく解説していきます。
乾燥肌とかゆみの原因とは?

男性が乾燥肌になる原因として多いのは、皮脂欠乏症により皮脂分泌が少ないことや、外の乾燥した空気や冷暖房など乾燥した空気にさらされること、熱いお風呂に入って肌の水分が奪われる、偏った食事や睡眠不足といった不摂生な生活を送るなど、様々な原因があります。
乾燥肌になると外部の刺激から肌を守るバリア機能が低下し、アレルゲンなどの侵入や外部刺激に敏感になります。こうした外部からの刺激によって、痒みを引き起こす原因物質であるヒスタミンが分泌され痒くなってしまいます。
男性の痒みの原因には、乾燥肌だけでなく、アレルギーやアトピー性皮膚炎、かゆみを引き起こす特定の成分に対する過敏症などがありますが、主に乾燥肌が原因の痒みに対しては、肌の保湿スキンケアというアプローチが有効です。
ボディクリームの選び方
冒頭にも述べましたが、ボディクリームには様々な種類があり、女性用だけでなく男性用も多数販売されています。
でも女性用と男性用で何か違うのか、ブランドが違ったり、テクスチャー(質感)が違ったり、顔専用なのか体にも使えるのか、など種類が多すぎて選ぶのが難しいですよね。
加えて自分の肌に合ったものとかを考えると、適当に選んでしまい、得たい効果が得られないといったことが起こります。
そこで、以下にどういうことに気を付けてボディクリームを選ぶのが良いかを紹介していきます。
男性の肌に合った成分を選ぼう
男性の肌は女性の肌に比べて、水分量が少なく、皮脂量(油分)が多いという特徴があります。水分量が少ないうえに水分が出ていく量も女性に比べて多いのでしっかり保湿を行う必要があります。
乾燥肌の男性は、保湿効果の高い成分、肌荒れを防ぐ成分、保湿効果を持続させる成分が入ったものを選んでいきましょう。
保湿力を高めるには、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドといった成分が配合されているものを選ぶのがおすすめです。より高保湿のものを選ぶのであれば、馬油やシアバターといった成分が含まれているものを選ぶと良いでしょう。
成分は製品の表示ラベルに記載されているので、乾燥肌の人はこれらの成分が含まれているかどうかを確認して選ぶことをおすすめします。
自分に合った香りのものを選ぼう

男性用のボディクリームにも香りがついているもの、ついていないものがあります。
よくある香りとしては、ストレスを和らげるような少し甘いフローラル系の香りや、リラックス効果のある柑橘系の香りなどがあります。このような精神に影響を与える効果があるものを選ぶのも良いですし、あえて無香料を選ぶのも良いと思います。
私の場合は無香料のものを選ぶようにしていて、20代の若い頃は甘い系の香水などをつけていましたが、年齢を重ねてあまり甘い匂いを漂わせるのもどうなんだろうという気持ちもあり無香料のものを選んでいます。
但しこれは人の好みでいいと思うので、○○効果を得れるかどうか、自分が好きな香りかどうか、これから出会う人にどういう香りの人だと思われたいか、もしくはどういう香りの人だと思われたくないか、これから出会う人好きな香りはどういうものか、といった観点で選ぶと良いと思います。
テクスチャーを選ぼう
乾燥肌に対するスキンケアアイテムには、様々なテクスチャーのものがあり、保湿力、塗り心地などが違う以下のタイプがあります。
- ボディクリーム
- ボディミルク
- ボディローション
- ボディジェル
※本記事ではこれらをまとめてボディクリームと表現しています。
ボディクリーム

ボディクリームは他のタイプに比べて少し硬いのが特徴です。その分、油分が他のものに比べて多いため、特に乾燥の激しい個所、例えば、ひじやかかとといった部位に使う場合におすすめです。
塗り心地はしっとりとしていて、成分はワセリンや馬油、シアバターといった高保湿成分が入っているものも多いです。
ボディミルク

ボディミルクはボディクリームに比べるとトロっとした触感で、保湿力はボディクリームに比べて劣るものの、足のふくらはぎや腕、お腹など広範囲に塗りたい場合におすすめです。但し、以下に紹介するボディローションやボディジェルに比べると少しべたつきがあるのが特徴です。
あまりこういった種類の違いを知らないといった人にとっては、ボディクリームという言葉で想像するのはボディミルクのことを指している場合が多いのではないでしょうか。
ボディローション

ボディローションは化粧水に近いタイプのもので、水分が多めでさらさらしているのが特徴です。
さっぱりしたものを使いたい人にとってはおすすめですが、他のタイプに比べてボディローションだけだと保湿力が弱いため、乾燥肌の人には少し物足りないかもしれません。
ボディジェル

ボディジェルはさらっとした触感が特徴で、べたつきが嫌な人におすすめです。また、ボディローションに比べても保湿力が高く、女性に比べて皮脂量(油分)が多い男性は好んでボディジェルを使う人は多いかもしれません。
私もべたつきが嫌なのと、でも保湿力が高いのがいいということでボディジェルを使っています。但し、ものによっては保湿力が低いボディジェルもあったりするので、ボディジェルを使う際にはちゃんと成分を確認し、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドなどが含まれているものを選ぶようにしましょう。
痒みを防ぐ成分が配合されたものを選ぼう
乾燥肌によって引き起こされる痒みに対しては肌の保湿力を高めることが重要ですが、もう一つおすすめするのは痒みを抑える成分が配合されているものを選ぶということです。
その成分とは尿素です。尿素成分には、痒みを抑えてくれ、古く硬くなった角質層を柔らかくして取り除き、さらに角質層の水分を保持する効果があります。
乾燥肌で保湿力を高めるだけでなく痒みも抑えたい、という人は尿素成分が配合されているかどうかも確認すると良いでしょう。
ボディクリームの正しい使い方とベストなタイミング

ボディクリームをはじめて使うという方にとってはいつ、どのように使ったらいいのかわからない人もいるか思います。
まずボディクリームを塗るタイミングですが、毎日の入浴直後に塗るのがベストです。ボディクリームは油分が多いため、肌に水分がしっかり浸透しているタイミングで塗ることによって、ボディクリームの油分が肌に残った水分に蓋をして肌の水分が蒸発するのを防ぎ、保湿力をキープしてくれます。
この時に注意したいことが入浴直後の脱衣所出てさっと水分をふき取ってすぐ、もしくは水分をふき取った後風呂場に戻って少し湿度がある場所ですぐにボディクリームを塗るということです。肌の水分は思っている以上に早く蒸発してしまうので、高い保湿効果を得るには入浴直後に出来るだけ早くボディクリームを塗るようにしましょう。
またボディクリームを塗りたい箇所に直につけるのではなく、一度手のひらで伸ばしてボディクリームを体温で少し温めてあげるようにするのがコツです。というのも手のひらで少し温めてあげることで、より肌に浸透しやすくなる効果があるからです。
一回の量で身体全部を塗るのではなく、大体一つの部位に手のひらに100円玉くらいの量をとって、複数回に分けて乾燥が気になる箇所に塗ってあげるようにしましょう。
乾燥肌に効く、痒み防ぐおすすめボディクリーム
これまで紹介してきたものをまとめると、乾燥肌で痒みに悩まされている人におすすめの組み合わせは以下のようなものになります。
- ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドといった成分が配合されている
- さっぱりとした触感で、べたつきがなく、且つ保湿力にも優れているボディジェルタイプがおすすめ
- 香りは無香料のものか、自分の好み、目的にあったものを選ぶ
- 痒みがひどい人は尿素成分が配合されているものを選ぶ
乾燥肌は痒みを引き起こしてしまう原因になるだけでなく、かさかさした見た目も気になるし、痒み以外の肌トラブルを引き起こす火種にもなってしまいます。
乾燥肌に対して保湿スキンケアをしっかりすると、痒みもおさまり、見た目も健康な肌になり、肌荒れなどを防ぐことができ、意中の女性からも肌きれいだねと言われるなどいいことしかありません。
最初のうちは習慣化するまで大変なスキンケアですが、継続することで健康な肌を手に入れ人生が豊かにすることが出来るので、是非今日からでもはじめましょう!

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